高精度加工と様々な材質対応を備えた総合金属加工パートナー
更新日: 2026年3月13日
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セイナン・ワークスは、ナット・ねじ製造を祖業とし、高精度な切削加工を強みに発展してきた。多様な材料メーカーとの連携により、鉄やチタンなど様々な金属素材の調達から加工まで対応し、切削に加えてプレスや溶接、表面処理まで一貫した加工が可能である。試作品から組立を含む完成品まで幅広いニーズに応え、その供給分野は自動車や電熱機器、船舶、建機など多岐にわたる。
顧客の要望に応じて加工方法や素材を最適化できるのが、同社の特徴だ。金属加工に関する総合的な技術力を備え、切削や溶接、プレス、曲げ、組立まで一連の加工工程に対応する生産体制を構築している。また、多くの材料メーカーとのネットワークを生かして、鉄や銅、ステンレス、アルミ、真ちゅう、チタン、ニッケル、砲金(ほうきん)など多様な材質の調達への対応だけでなく、同社専用の材料をイチから製作することも可能としている。豊富な経験と独自のノウハウにより、難削材の切削加工では、一般的に加工が難しく、他社が敬遠しがちなステンレス鋼や耐熱合金、炭素鋼、チタン、チタン合金といった材質にも対応する。
さらに、高品質の製品を安定供給するための設備投資も惜しまない。最新の3次元測定器および画像測定器を導入し、品質に対するトレーサビリティを徹底。製品精度を保証する生産体制を確立し、信頼性の高いものづくりに取り組んでいる。
廃材に新たな価値を与えるサステナブルな取り組みとして、廃材を活用した金属オブジェなど独自性の高いオリジナル商品も生み出している。資源を無駄にしないものづくりを実践し、SDGsで提唱される「つくる責任 つかう責任(目標12)」や「気候変動に具体的な対策を(目標13)」といった目標への貢献を果たす。環境配慮と技術力を両立させた、同社の実践的なアクションの象徴となっている。
オリジナル商品のQRコード盾は、難しい加工を形にする技術力の粋が詰め込まれている。
QRコードは、わずかなズレでも読み取り不可となるため、切削加工により高精度に加工することは難易度が高い。しかし、同社の切削加工技術と品質管理により、製品化を実現した。QRコード下部にはロゴやマークを入れることもでき、デジタルコンテンツを活用するお客様に喜ばれる逸品だ。